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大野修一のみらい人事ブログ

求人・人事・組織についてニュースネタを元に綴ります。

ジャムの研究と就活

盲目の人気女性教授!

という触れ込みでセンテンススプリングこと文藝春秋さんが本を出しています。


シーナ・アイエンガー教授。

『選択』の権威だそうです。


原題「The Art of Choosing」

日本語版では「選択の科学」というタイトルで出版されています。


NHKEテレ、「コロンビア白熱教室」でも取り上げられていたようです。


彼女がスタンフォード大学の大学院生時代に行った「ジャムの研究」は有名だそうです。

私は今日の朝まで全く知りませんでしたが。


高級食料品店で24種類のジャムを並べた時と6種類のジャムを並べた時、品揃えが少ない方が圧倒的に売上が高かった。


この事例が多くの企業で応用されたそうです。


売り手も買い手も選択肢を整理することが重要なんですね。


彼女が来日して講演をした際に、日本人の方がインタビューして下さっている記事があります。


就活している学生に向けて仕事を選ぶ・人を選ぶ際に大切なことは何か。


彼女は学生へのアドバイスとして以下を述べています。


沢山の内定を求めるのではなく、選択肢を見極めるべき。


選択肢にどのような意味があるのか、類型化すること。


選択に意味づけをすることで、内定の価値への認識が高まる。


一方企業側面接官にも人を選ぶ際の注意点を述べています。


気分のバイアスがかからないよう、メモを取り、全員に同じ質問をすること。


考えると人生は選択の連続ですね。

選択は本能である。とも彼女は言っておられるようですが、選択肢のバランスを取るということが、人生を豊かにすることに繋がるのでしょう。


『選択の科学』をamazonで買わないと…

面白そうだし。

でも結論、論旨は何となくわかった気がする!

でもやっぱりわかった気になるのは良くないな?


買うか買わないかも選択…


参考記事

「人はどのように選ばれる?…行動心理学アイエンガー教授から就活生へのアドバイス」

(東大新聞オンライン/2016.05.18)

http://www.todaishimbun.org/sheena-iyengar20160518ja/