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大野修一のみらい人事ブログ

求人・人事・組織についてニュースネタを元に綴ります。

介護職の地位向上

2014年度までの5年間で介護職の労災申請が倍増、労災認定も3倍…

過酷な仕事、さらに人材不足がメンタル不全の発生に拍車をかけているように思います。

2020年初頭には介護職員が25万人も不足するといいます。

また処遇面にも大きな課題があります。
平均給与は約22万円。
全業種平均より10万円も低いのです。

介護の仕事に人が集まらないのも頷けます。

政府は介護報酬を改定し、職員一人当たり、月平均1万2000円の引き上げを実施、今月さらに1万円増予定。

しかしこの動きが介護職が魅力ある仕事になり、人材不足解消に繋がるかどうか。厳しいと言わざるを得ないと思います。

給与引き上げは最も分かりやすい打ち手だと思いますが、柔軟な発想をしても良いと思います。

まず前提として介護職に従事している人に尊敬の念を持つ社会にしなければなりません。

その上で、例えば介護職に従事している人の税金負担を軽くしたり、毎月地域振興券を配布したり、お子さんがいれば授業料や給食費の免除など。

まだまだあります。
JR無料乗り放題とか、バス乗り放題とか。

介護職は極めて重要な仕事だからこそ、兎に角優遇されます!
優遇されて当然なんです!!

という社会になれば、介護職に就きたいという人が増えてくるのではないでしょうか。

今日のブログは岩手日報(渋い?)さんの論説を読んで思うところを書きました。