大野修一のみらい人事ブログ

求人・人事・組織についてニュースネタを元に綴ります。

ダイバーシティとSTR②

【和◯4陽◯4△4H7】 


これが私のタイプとのことです。


中国古来より伝わる帝王学をビジネスコミュニケーションメソッドとして導入したSTR〈素質適用理論〉の診断結果です。


記号やら漢字やら数字やらで何のこっちゃなのですが、STRをマスターした先生であれば、一目でこの人がどんなタイプかわかるようです。


記号は◯、◻︎、△の三つあります。

◯は結果よりプロセスに拘る人。◻︎は結果に拘る人、△は天才肌で感覚的な人。だそうです。


これが結構当たっている。私のことだけではなく、受講者のタイプも当たっている。


「生年月日だけで何でわかるの?」と、疑問は深まるばかりですが、統計学のようなものだとのこと。いくら説明されても「何で?」の部分は解消されないのですが、的中率は80%とのことです。


とはいえ私は「占いの類い」と色眼鏡で見るのは簡単ですが、人には様々なタイプがあり、タイプを知ることで、相手に寄り添ったコミュニケーションを取ることが、最幸の関係性構築にとても重要と思いました。


STRを上手くマネジメントにも取り入れると、今まで動かなかった部下が自ら動き出すかもしれない。


自分の物差しだけでマネジメントする怖さもわかりつつある中で、とてもタイミング良く受講できました。


金沢からお越しになった先生、香林せいこさん。

STRとコーチングを組み合わせた独自のメソッドで東京進出を果たしたいとのこと。

◯型の私が何処までお役に立てられるかわかりませんが、是非東京でもまた先生の講座を受けてみたいと思っております!