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大野修一のみらい人事ブログ

求人・人事・組織についてニュースネタを元に綴ります。

人間VSロボット・AI

昨日、dip人工知能(以下AI)関連の日本初のキュレーションサイトを6月上旬にリリースすることを発表しました。


羽生名人が今年の電王戦の予選に出場したり、なにかとバズワードになっている「AI」。


AIが将棋やチェス、囲碁などのボードゲームの世界で人間をメッタメタにやっつけてしまって、今後人間同士のボードゲームに対して人間が興味を持てなくなってしまいそうです。

AIが「この手は理解に苦しみます。」とか逆に興味持ったりしちゃって…


当然AIの席捲はボードゲームの世界にとどまることなく我々人間の仕事も奪われるかもしれません。


2014年オックスフォード大学のオズボーン准教授の論文『雇用の未来ーコンピューター化によって仕事は奪われるのか』では米国労働省が定める702の仕事のうち、実に47%が10〜20年後に機械によって代替されることを示しています。


その後、野村総合研究所がオズボーン准教授との共同研究をし、日本では49%が代替されることを2015年12月に発表したことは記憶に新しいと思います。


また、今月マクドナルドの元CEOエド・レンシ氏がFOXの番組内で、最低賃金が上がり続ければロボットに仕事は置き換えられる、と発言。


オペレーション化された単純労働は人間からロボットへ間違いなく置き換えられると思います。


少産多死時代を迎えている日本では、15〜64歳までの生産年齢人口は既に8000万人を割り込み、2060年には4418万人まで減少することが総務省の情報通信白書では見込まれています。


労働力の減少をAIやロボットが代替することは望ましいことだと思いますが、仕事を失う人も当然生じてくると思います。


AI・ロボットの台頭が人間にとって明るい未来をもたらすのか、SF映画のように破滅的な未来になるのか、私の頭では想像力の射程がなかなか伸びませんが、人間ならではの・人間にしかできない仕事とは何か、日々考えていきたいと思います。


・2016.5.30 ディップ株式会社 プレスリリース

日本最大!1万件以上のAI関連ニュースをAIが収集 ユーザー評価で役立つ記事を仕分けする日本初のキュレーションメディア「AINOW」を6月上旬よりスタート

http://www.dip-net.co.jp/news/press-release/2016/05/1aiai-ainow6.html