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大野修一のみらい人事ブログ

求人・人事・組織についてニュースネタを元に綴ります。

その求人広告に嘘はないか!動画で見抜け!!

かなり手前味噌なネタなのですが、株探ニュースさんに嬉しい記事がありましたので、ご紹介しながら、言及したいと思っています。


求人サイトの今、「職場紹介動画」の可能性

https://s.kabutan.jp/news/n201606100526/ 

“動画コンテンツで先駆するディップ”


アベノミクスや「一億総活躍プラン」で株式市場で好調な人材サービス関連の中で、とりわけディップを推して頂いております。


その理由として動画サービスを挙げて頂いております。


ディップが運営するバイトルに動画サービスが搭載されたのは2010年8月5日のことでした。

当時のプレスリリースです。

上戸彩さん若い、オードリーさんもいる!

凄く懐かしい…

http://www.dip-net.co.jp/news/press-release/2010/08/douga.html


あの「熱い」夏は忘れようもありません。


今でこそYouTubeVine、LINEの森川さんが立ち上げたC Channelなどで昨年も動画元年などと言われていましたが、当時は通信速度もまだまだ脆弱で動画サービスに可能性を感じながらも、「まだ早いよね〜」というのが市場の見方だったと思います。


社内で動画サービスの発表があったときも、私も含めた多くの社員がきょとんとしていたと思います。


当社はベンチャーなので、動画をやるといったら一気呵成に動きます。

しかし、我々ですら「まだ早いよね〜」と思ってしまっていたので、お客様や販売パートナー様に動画を掲載することへのご理解を頂くのに汗ビショビショ、夜遅くまで動画編集作業、投稿を繰り返していた「熱い」夏だったワケです。

 

現在ようやく、市場、時代が追いついたと申しますか、通信速度も飛躍的に上がり、パケ死も放題で回避できる、つまりユーザーが動画を見る環境が整いました。


結果として、動画コンテンツの重要性も大いに高まっており、求人メディアがこの流れとは例外であり続けることはないと思います。


しかし、まだ本格的に動画をユーザーの仕事探しの重要コンテンツと位置付けているのはディップだけではないでしょうか。


理由は簡単で、撮影や編集が手間だからです。加えて競合他社は自社の営業部隊よりも代理店、パートナーセールスの部隊を主軸に置いていることもあり、販売手数料で収益を出している以上、この手間のかかるサービスは営業生産性が悪くならと捉えられ、賛同の輪が広がりにくいことも一因と考えています。


最もディップの代理店さんは、2010年の動画サービスからのお付き合い。

採用難の求人市場の中で動画がお客様の差別化を図ることができるキラーコンテンツと、よくご理解頂いています。


最近はブラック企業、求人詐欺という言葉を聞かない日はなく、求人に携わっている身からするとテンションが下がります。


「アットホームな職場です」と広告に書いてあったのに、働いてみたら暗かった…ですとか、「優しい先輩がたくさんいます!」と書いてあったのに、怖かった…

などテキスト表現では真実が曲げられてしまう、伝わりにくいことはあると思います。


一方、動画は働いているスタッフさんのありのままの姿がさらけ出されていることが多いです。雰囲気、空気を感じることができます。


従って私はあまりにも作り込まれた動画はオススメできません。これも嘘があるかもしれないからです。


今日は動画にまつわるいろんなお話を思うままに書いてしまいましたが、「動画で応募を決めて良かったです!」、「嘘がない求人広告でした!」というユーザーが一人でも多く増えて欲しいと切に思っています。