大野修一のみらい人事ブログ

求人・人事・組織についてニュースネタを元に綴ります。

大先輩の処女作が上梓されて…

ディップで一時期(リーマンショックの頃)ご縁があって一緒に働いた尊敬する大先輩がこの度営業のノウハウを沢山詰め込んだ本を上梓されました。


身近でよく知っている人の本を読んだのは恐らく私は初めての体験でした。


やはり人柄が滲み出ていると申しますか、出版社の編集の方のアドバイス等で校正されているとは思うのですが、隠せないですよね(笑)


あ!ご紹介が遅れました。


著者は宮地幸夫さん。

リクルートの当時の最年少役員となった方です。私も色々な営業のイロハを学ばせて頂きました。


タイトルは

宮地式「売れる営業」に変わる40の"ちょっとした工夫"


その一手間惜しんではいけないよね。でも行動すれば今よりもっと売れるようになりそうだな!


と思える、即実行できる工夫が至る所に散りばめられています。

確かに隣のデスクで仕事していたときも本の内容を実践していたなぁと記憶しています。


特に読んで頂きたいのは新人の悩める営業パーソン。今年の新卒で早くも営業の仕事に楽しさを見出せない人は必読だと思います。

宮地さんから勇気を貰えると思います。


また管理職にあっても(=例えば私)、基本や初心に立ち返ることができますし、「いけねー、最近やってないし、やってみよう!」とか、部下の指導にも活用できること沢山です。


多くの方に手に取って頂きたいです。

そして私は今夜、宮地先生にサインを頂いてまいります(笑)

 

8年連続№1 宮地式「売れる営業」に変わる40の“ちょっとした工夫

8年連続№1 宮地式「売れる営業」に変わる40の“ちょっとした工夫"