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大野修一のみらい人事ブログ

求人・人事・組織についてニュースネタを元に綴ります。

中央日報が報じる日本の労働市場

暑いは暑いですが朝晩は少し風が涼しく感じるのは秋の兆しでしょうか。


雇用に関する統計は軒並み良い状況で、バブル期並み、バブル期以来という表現も耳に馴染んでいるのではないでしょうか。


そんな中で冷静にツッコミを入れる韓国の中央日報の記事。


中央日報には記事に独自のボタンがついています。

①興味深い②悲しい③すっきり④腹立つ⑤役に立つ

という5つのボタン。


この記事は腹立つにダントツの指示がついています。やはり韓国に言われると腹が立つということなのでしょうか…

記事の根拠、元ネタはブルームバーグのようですが(^◇^;)


記事の結論としては失業率の低下や求人倍率の上昇はアベノミクスではなく、労働人口の減少によるものとし、2008年以降、賃金や国民所得は変化していないことも日本の雇用指標が虚像であると断じています。


アベノミクスの成否を論じるにはまだ早いように思います。

実施していなければ雇用のみならず経済指標がより悪化していたかもしれません。その逆もまた然りです。

大きな歴史的時間軸で評価が定まるのではないでしょうか。安倍政権もそうですね。


いずれにせよ労働人口の減少&高齢化が進行していることは厳然たる事実です。 


今後も暫くは韓国のメディア曰く虚像の雇用指標が続きそうです。


■参考記事

21年ぶりの最低水準にも…日本の失業率の「やるせない真実」

http://s.japanese.joins.com/article/284/219284.html

中央日報日本語版/2016.8.11)