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大野修一のみらい人事ブログ

求人・人事・組織についてニュースネタを元に綴ります。

アメリカのWEB面接事情

ミュゼプラチナムさんのWEB面接導入で記事を書きました。


今日はウォールストリートジャーナルの翻訳記事が出ていましたのでそれを読んだ感想をまとめたいと思います。


ミュゼプラチナムさんが導入したのがハイアービューですが、ハイアービューが取り扱ったWEB面接の件数は5年前、1万3000件程度だったとのことですが、昨年は何と300万件近くにのぼるそうです。

物凄い伸びですね!!


IBMさんは対面を一度もせずに採用をしたこともあるそうです。


「face to faceで膝付き合わせて話さないとわからないだろう!」という主張をしているととても前時代的と言われそうです。


求職者がWEB面接を受けるときはまさに自撮りのようになり、自らが撮影されている様子を見ながら、コンピューターに設定されている質問に答えていくため、どうしても最初はそわそわしたり、ぎこちなさがあるようです。

しかし慣れると自分を表現しやすいという声もあるようです。


企業側にとっても採用効率の改善は目覚ましいようです。

保険会社のシグナさんは4年前からWEB面接を導入したとの事ですが、部門によっては1億円以上も人と会うために費やしていましたが、それが1000万まで改善できたそうです。


一方で懸念点はないのでしょうか。

記事によれば、アメリカ雇用機会均等委員会の顧問に寄れば、WEB面接で性急な合否判断をすべきでないとしています。


なぜなら、コンピューターによる質問設定のため関連質問や深堀りの質問ができないからです。

確かに一理ありますが、WEB面接の分野にもAIのテクノロジーが及んでくると解決されるのではないかとも思います。