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大野修一のみらい人事ブログ

求人・人事・組織についてニュースネタを元に綴ります。

日米親善の桜と一人のアメリカ人女性

昨日のふしぎ発見は桜の特集でした。

 

弘前の桜、吉野の桜。

日本最古の桜は樹齢2000年、山梨にあるそうです。

 

テレビで紹介された桜のスポットはどれも大変美しい。

もう一週間もすると桜が咲き誇ると思うとワクワクしてしまいます。

 

今一つ日本ではなくアメリカのワシントンの桜が紹介されていました。

 

ポトマック川の桜。

日米親善の証として日本から送られた木であることは名高いですが、一人のアメリカ人女性が植えるために尽力したことを私はふしぎ発見で初めて知りました。

 

彼女の名はエリザ・シドモア。

 

明治時代に記者として来日。当時26歳と番組では放映されていましたか。

あの時代に女性で記者で異国の地にというのが信じられないのですが、日本で桜と花見に魅せられ、祖国にも桜をと思ったそうです。

 

 番組では排日移民法の制定に憤り、スイスに移住、そのまま祖国の地を踏むことなくスイスで没しました。

 

そんなシドモアさんのお墓はなんと横浜の外人墓地にあります。

日本政府が彼女の日米親善への貢献に敬意と感謝を表し、お墓を建てたとのことです。

 

そして放送翌日の今日、家から近いので行って参りました。横浜外人墓地!

 

入り口でボランティアの方に募金すると案内図が配られ、手書きでシドモアさんのお墓が示されていました。

テレビの力はまだ偉大だ!!

 
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お墓の傍らの桜はポトマックから逆輸入したシドモア桜。

 

横浜にはこのシドモア桜を植え続けている人がいるそうです。

 

日米親善の歴史の中に埋もれた偉人の業績、想いを今に伝える素敵な取り組みだと思います。