大学の就職責任者の学生へのアドバイス
ハワイ島での最高の2日間が終わり、これからオアフ島へ向かいます。
タイで例えるとホアヒンがハワイ島、バンコク、パタヤがオアフのイメージで間違いないでしょう。
リゾートの過ごし方が大きく異なります。
私はどちらも好きですね。
のんびりと過ごしたハワイ島は一生の宝物になりそうです。
また機会を創って行きたいですね!
さて、ブログに戻ります。
久留米大学商学部の教授で経済に関して幾つか著作もある塚崎公義氏が就活生へ心構えを指南しています。
・志望動機は手間を惜しまずに
・面接の練習も怠りなく
・諦めずに受け続けるべし
・明るい未来を夢見て頑張ろう
受かると思っているから、いざ落ちると悲嘆する。
行きたい企業に落ちたらそりゃ悲しいですよねと。
また安定したサラリーマンになれるなんて幸せだ!
とか、さすが大学教授の視点です。
でも確かにそうかもしれませんね。
結果が出せなくても、お給料はそんなに変わりませんから。
良いご身分と言えばそうですね。
辛い、悲しいこともありますが、諦めたら生涯所得に関わりますと、塚崎教授は仰っています。
私は早々に就活戦線を離脱してフリーターとなりましたので、経験則上首肯できない部分もありますが、今の雇用システム上は教授の言う通りに粛々と就活と向かい合うほうが結果としてリスクが少ないかもしれません。
常に大事なのは「今」を受け入れて、その環境下でベストを尽くすことが最も大事ですね。
就活中の学生さんも、夢破れたサラリーマンも、不本意非正規として働いているフリーターも。
頑張っていればきっと誰かが見てくれています。
若干宗教チックな結びですが(^◇^;)