結局マインドフルネスって何なの?
選挙終わりました。
与党も野党もお互い非常にビミョーな結果だったような気がします。
今の「停滞」が、そのまま結果に反映されたようで、有権者の冷めたエールを感じます。
さて、マインドフルネスという言葉、ご存知でしょうか?
語感から胡散臭そうで新興宗教?のようなイメージを持ちがちですが、どうなんでしょうか…
確かに瞑想を中心としたプログラムだそうですが、googleなどの大企業でも採り入れられている技法です。
主としてストレスの低減法、あるいは学習効果を高めるためにアメリカでは少し前から流行っているそうです。
現代ビジネスの記事に拠ると、TIME誌では特集も組まれ、「ストレスで疲れ切ったマルチタスキング(同時処理)文化に心の集中を見いだすサイエンス。」
と定義しています。
結局、中身はどういうものなんですか?
とせっかちになってしまいますが…
極めて東洋的な技法であることは間違いなく、何もせずじっと自分の呼吸に耳を傾けるだけで充分とのこと。生きている瞬間の豊かさへの感謝が生まれてくるらしいです。
現代ビジネスの記事は色々と書いてありますが、イマイチわからない…
詳しく知りたい方は、マインドフルネスをスタンフォード大学で講義しているスティーブン・マーフィ重松氏が著した『スタンフォード大学 マインドフルネス教室』を読んでみてください。
私も読んで、実践してみたいと思います。