メンバーの介護離職
平日は毎日ブログを書くと決めていたのに、書き続けることの難しさを痛感。
継続するためには心身共に充実していることがとても重要だと思います。
忙しくても書けるし、忙しくなくても書けないということはよくあります。
さて、先週金曜日は同じ事業部で昨年は一年間一緒に働いていたAさんの送別会でした。
昨年後半からご両親共に体調を崩され、Aさんは度々欠勤や早引けがありました。
Aさん自身も心身共に負荷が高まっていたことは私もわかっていましたので、有給などの利用で対応をして貰いました。
私の会社は従業員の平均年齢も若く、なかなか介護離職の問題は今ひとつピンと来ていない人も多いかもしれませんが、子育てに加えて介護までのしかかり、さらに共働きというケースは想像を絶する困難があることでしょう。
企業側にしても介護離職の問題は避けて通れない経営上の重い課題に益々なることと思います。
Aさんとご家族の前途に幸あらんことを。